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会社の近くに屠殺場があり、通勤途中でよくこんな光景を見かけます。


その日は朝から複雑な気分・・・
運ばれている牛や豚は、翌朝にはもうこの世にいない。
かわいそうな気持ちになる反面、人間は生きていく為にいろんな命を犠牲にしなきゃいけない・・・と、割り切る。
よくわからないが仏教の世界では業と呼んでいるのだろうか。

ただ、そういった気持ちの矛盾にすべて後ろめたさを感じているのか?というとそうでもなく、例えばオレはゴキブリを殺すことにためらいません。
可哀想だとは思いますが、こんなオレの前に出てきてしまった・・・それがヤツの運命だと思っています。
不慮の事故にあったり野生動物に突然襲われたり・・・こういったことも同じ思考があてはまり、自分の身にも降りかかるかもしれないが、所詮そういう運命だと割り切れてしまいます。

でも、だからすべて諦めようとも思いません。
人間は地球上の生物の中で、一番感情が豊かで表現できる能力を持っている。
自分が愛したものを大切にし、そう思ったものだけでも守ろうと精一杯尽くすことは、十分に価値があることだと考えています。
とにかく自分の感情や行動には矛盾が生じているので大きなことは言えないけれど。

昨日、寧々さんが旅立ったことを知りました。
いろいろな人がいろいろなカタチで手を尽くしていました。
自分も何か力になりたいと思いましたが・・・前に足を踏み出すことはできませんでした。

だれもが出来ない、少なくとも自分には出来ないことを、強い意志をもって取り組んでいたかたがいたことをずっと見ていました。
だれよりも寧々さんのことを思い、後先すべてを受け入れ、感情の処理に振り回されることもあっただろうけど、出来る限りの愛情を注いでいました。
今は辛く悲しいと思います。やっとこれからゆっくり泣けるようになるのかな・・・とも。
とても胸が痛い思いで、心中お察し申し上げます。
でも、寧々さんはそんな暖かい気持ちを十分に感じて自分の犬生に満足することができたので、思い残すことがなくなり旅立っっていったたのではないか?と思います。
辛い思いを帳消しにできるくらい、特別に幸せな気分に浸りながら・・・

そんなかたたちがいたから、出会えたから、寧々さんはドン底から救われました。みんなに愛されました。
だれにでも訪れるものではなく・・・これも運命だと思いますが、皆の努力がもたらした結果です。


しょうがないと思って生きていくのも何かをしようと生きていくのも自分で好きにすればいい。
でも、今回感じた気持ちをずっと忘れず、踏ん張って生きていきたいと思いました。
優しさって何?という疑問の、一つの答えを与えてもらったのかなと。

今は悲しい気持ちが大きいけれど、とても素晴らしい物語を見せていただいたことに感謝しています。
オレはロクな人間じゃないですが、せめてコイツらとの限りある時間は精一杯楽しく真剣に向き合おうと、改めてそう思いました。




寧々さん、こはく姐さん、本当にお疲れさまでした。

また、ありがとうございました。






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夜のルーチン

現行犯

comment iconコメント

comment avater

こはく姐

ありがとうございます。

お近くにご縁があるかもです。
そのときはよろしくお願いいたします。

2014/07/08 11:25

comment avater

チャンパパ

こはく姐さん

命をつなげる活動、素晴らしいと思います!!
何かのときにはお話くださいね。
力の限りお手伝いさせて頂きます。

2014/07/08 19:25

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